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具体的に豪雪時チェーン装着義務化区間…って乳酢、小さ過ぎ!!

 投稿者:返信任者アラシ@幸いに近くにわ  投稿日:2018年12月13日(木)00時14分39秒
  通報 返信・引用
  …そゆ指定の道が中田ので、事実上関係ナッシング。冬場にそんなトコを、通りにも逝かないしね。よって付けもせんチェーン買わずにすんでヨカタヨカタw、って事で。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/10/tire-chains_a_23614697/

>久々に慎重社の慎重でない発言より。ヽ(^。^)ノ

>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>「新潮新書」メールマガジン[376号]
> 2018年12月10日発行
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>【1】今月の編集長便り 12月/大衆文化の話
>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 少し前にはポール・マッカートニーが来日し、最近はクイーンの映画が大ヒットし、と昔からのファンにとっては楽しい話題が続いています。ただ、昔を知る人間としてちょっと違和感を抱いてしまうのは、「みんなそんなに好きでしたっけ?」ということです。

> もちろんどちらもずっと人気はありました。しかしいわゆるインテリ受けは決して良くなかったのです。「ミュージックライフ」のようなタイプの音楽雑誌は両者にも優しい眼差しを送っていましたが、もう少し小難しいことが書いてある雑誌や評論家は基本的にこういう大衆受けのするロックには冷淡でした。代わりにもっと新しいもの、過激なもの、実験的なものを絶賛していたのです。70年代後半~80年代でいえば、明らかにパンク・ニューウェイブのほうが高く評価されていました。

> 簡単にいえば、ポールもクイーンも賢い人にバカにされがちでした。
> 一般受けするもの、わかりやすいもの、娯楽的要素が強いものを軽視する傾向はいまなお存在しています。小説などでも難解なものをやたらと誉める人がいます。
> でも実は、みんなわかりやすいもの、ポップなものが好きなのだ、ということをポールやクイーンの根強い人気は示しているのではないでしょうか。

 誠にご尤も。でも誰かサンのばやい、未だにパン食/新波の方を絶賛タイプでつけど何か。
でも真っ赤吐煮や女王を小馬鹿に~とまでは行かず、それわそれでポップ調のそーゆー曲群でRね、とふつーに両ジャンルとも聞いてた。

#当時は"無理に"そゆモン褒めてたヒト、多いのかしらん。感性的に受け付けなくても。
##映画でも全く以下同文…鴨値w

>館でやっつけた記。

□: アート・オン・スクリーン - フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点

 美術史に大きな足跡を残した芸術家たちの人生にスポットを当てる連作ドキュメンタリー『アート・オン・スクリーン』の1編。オランダを代表する19世紀の天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を、これまでにない斬新な視点で捉える。『ひまわり』などの名画の創作の背景に秘められていた、彼の思いに触れることができる貴重な1作。

 多くの謎に包まれ、長い間人々のイマジネーションを刺激し続けてきた画家、フィセント・ファン・ゴッホ。ゴッホ美術館のキュレーターの独占インタビューを交え、天才が歩んできた人生を深く掘り下げて紹介する。これまで明かされなかったゴッホの世界とは?

△: ポリス・ストーリー/REBORN

『ポリス・ストーリー/香港国際警察』からはじまる人気シリーズの流れを受け継ぐジャッキー・チェン主演のアクションドラマ。今回はオーストラリアを舞台に、国際捜査官リンが過去の事件がきっかけで危機に陥る様を描く。ジャッキーが世界遺産であるオペラハウスの屋上での危険なスタントに挑戦するなど、全盛期を彷彿とさせる大活躍を披露する。

 危篤状態の幼い娘を病院に残したまま、証人の警護作戦に駆り出された国際捜査官リン。だが、ある陰謀に巻き込まれて瀕死の重傷を負う。それから13年後のオーストラリア。自らの正体を隠し、かつての事件を題材にした小説を出版したリンの身に再び危機が迫る。

△: 春待つ僕ら (試写会)

 あなしん原作による同名の人気漫画を映画化した青春ドラマ。他人となじめない女子高校生と、バスケ部のイケメンたちとの風変わりな交流を描く。『僕だけがいない街』の平川雄一朗が監督を務め、友情と恋のドタバタ騒動を活写。ヒロインの土屋太鳳、『君の膵臓をたべたい』の北村匠海、『曇天に笑う』の小関裕太ら若手のフレッシュな共演に注目。

 高校入学を機に“ぼっち“状態から抜け出そうとするも、うまくいかない内気な少女、美月。バスケ部のイケメン四天王と呼ばれる4人と知り合った彼女は、彼らとの交流に居場所を見つけていく。ところが、アメリカ帰りの幼なじみと再会したことで騒動が起こり…

○: 家族のはなし

 お笑い芸人・鉄拳による同名パラパラ漫画を原作に、岡田将生を主演にむかえて実写映画化した感動のヒューマンドラマ。とある挫折をきっかけに、進むべき道を見失った青年が、次第に家族の温かさを再発見し、成長していく姿を描き出す。鉄拳もアートディレクターとして参加しており、本作のために書き下ろしたパラパラ漫画と実写映像がコラボする。

 リンゴ農園を営む実家を出て、東京の大学に進学した拓也は、仕送りを受けながらバンド活動に熱中。やがてプロを目指すようになるが、さまざまな挫折を経験する。実家に戻ってきた拓也を両親は温かく受け入れるが、夢破れた拓也はどうしても素直になれず…

□: くるみ割り人形と秘密の王国

 童話やバレエ、音楽などさまざまな形で愛されてきた『くるみ割り人形』を実写映画化したファンタジードラマ。最愛の母親を亡くした少女が、生前に母から貰った宝箱を開ける鍵を探すための旅にでる姿を幻想的な映像と共に描く。監督は『ショコラ』などのラッセ・ハルストレムが務め、『インターステラー』のマッケンジー・フォイが主演を務める。

 愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララ。彼女はクリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる世界に迷い込む。そこで、“プリンセス”と呼ばれ戸惑う彼女は、第4の王国の反乱によって起きた戦いに巻き込まれていく。

○: かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―

 人生を鉄道になぞらえて描いてきた『RAILWAYS』シリーズの3作目。“肥薩おれんじ鉄道”が走る九州の海沿いの情景を背景に、夫の突然の死によってシングルマザーとなった女性が、夫の故郷である鹿児島で、血のつながりがない息子や義父と共に人生の再出発を図る姿を映し出す。有村架純が主演を務め、國村隼らが出演する。

 夫、修平に突然先立たれて東京での幸せな生活が一変した晶が、残された連れ子の駿也と共に修平の故郷、鹿児島を訪れる。そこで義父の節夫に迎え入れられ、新たな生活をスタートさせた晶は、修平の子供の頃の夢でもあった鉄道の運転士を目指すことを決意する。

△: ヘレディタリー/継承

 家長である祖母の死をきっかけに、ごく平凡な家族に隠されたおぞましい秘密が明らかになっていくホラー映画。新人監督アリ・スターが緻密に伏線を張り巡らせた自身のオリジナル脚本を映像化し、観る者にトラウマ級の不条理な恐怖を突きつける。一家の母親に扮した『リトル・ミス・サンシャイン』の名女優トニ・コレットの鬼気迫る怪演も圧巻。

 グラハム家の祖母エレンが、娘アニーに「私を憎まないで」というメモを残して他界した。それ以来、残されたアニーと高校生の息子ピーター、13歳の娘チャーリーの周囲で奇妙な出来事が続発。やがて恐ろしい惨劇に見舞われたグラハム家の日常は崩壊していく。

○: ジャイアンツ

 西部での生活や、牧場主である夫とジェットとの確執の狭間に立つレズリーの姿を通じて、“時代“の流れに揺れ動く20世紀初頭のアメリカ西部をダイナミックに描いた一大叙事詩。天涯孤独の牧童を好演したジェームス・ディーンの遺作。

 テキサスの大牧場主ビック・ベネディクト(ロック・ハドソン)のもとにメリーランドから嫁いできたレズリー(エリザベス・テイラー)は、家の古い慣習をつぎつぎと打ち破りながら、夫を愛し、子を育てていく。一方、彼女を密かに愛する牧童頭ジェット・リンク(ジェームス・ディーン)は、手に入れた土地から石油を掘り起こし、一夜にしてベネディクト一族を超える大金持ちとなっていく…。

 午前十時企画&初見。ディーンがたった3本しか出てない映画中、「エデンの東」「理由無き反抗」は普通の上映時間なので観たことあったけど、このラスト作だわ延べ3.5hもある長い作なので、今までビデオ系じゃ観る気がしなかったが、やっとこさ館でかかったので。こゆのわ館の椅子に縛りつけられないと中々。

 フーソ、こーゆー作だたのかぁ。ディーンは本作でわ完全に1脇役に過ぎず、あくまでメインはロックハドソン&エリザベステイラー夫婦。まるで、あちゃら版"渡る世間は鬼ばかり・4h特番"みたい話。まぁこれはこれで、何となく最後までそゆふいんきで見れちゃうけどね。
ディーンに関して最終作だってんで期待しすぎるとずっこけるので、そのつもりで。

△: セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!

 キューバを代表する監督エルネスト・ダラナス・セラーノが、実在する元宇宙飛行士をモデルに描いた異色のバディコメディ。冷戦時代末期を舞台に、宇宙ステーションに取り残された宇宙飛行士と彼と無線を通じて知り合った大学教授の交流を描く。トーマス・キャオが教授を、ヘクター・ノアスが宇宙飛行士を演じる他、ロン・パールマンらが出演する。

 キューバで暮らす大学教授・セルジオは、ある日宇宙ステ ーションに滞在中のソ連の宇宙飛行士・セルゲイからの無線を受信する。そうして、1991年、東西冷戦時代の末期に、国境も身分も宇宙も越えて、ふたりは親友になる。そんなとき、ソ連が崩壊して…

△: 君が君で君だ

 『アズミ・ハルコは行方不明』『アイスと雨音』の松居大悟監督が、長年温めてきたオリジナルストーリーの映画化を実現。10年間にも渡って、最愛の女性にとっての“大好きな人“になりきった3人の男の奇妙な愛の行く末を描き出す。尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬に身も心もなりきる池松壮亮、満島真之介、大倉孝二の熱演が見どころだ。

 大好きな女性ソンのため、彼女が好きな尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬になりきり、触れ合うこともなく10年間も彼女を見守り続けてきた3人の男。彼らの異様で幸福な日々は永遠に続くかのように思われた。ところがある日、ソンを脅かす借金取りが現れ…

□: Merry Christmas! ~ロンドンに奇跡を起こした男~

 1843年の出版以来、世界中で読み継がれてきた『クリスマス・キャロル』。この不朽の名作文学がいかにして誕生したのかを、作者チャールズ・ディケンズの心の旅を軸に、同作品の有名キャラクター、スクルージとの出会いや家族愛のドラマを交えて綴るファンタジー映画。若きディケンズに扮するのは『美女と野獣』のダン・スティーヴンス。

 1843年10月、生活苦にあえぐ作家ディケンズは、ヒット作を書こうと躍起になっていた。新作の執筆に没頭するあまり、小説の世界に入り込んでいった彼は、『クリスマス・キャロル』の登場人物と出会う。そして自分の内なる問題と向き合っていくことに。

△(総平均点): 上田慎一郎ショートムービーコレクション
 「カメ止め」せんせの、近年監督短編4作オムニバス。

 ○: ① 彼女の告白ランキング (2014年|21分)
 ある日、男は彼女にプロポーズする。すんなり承諾を貰えると思ってい た男だが、彼女に「告白したい事が17個ある」と告げられる。果たして男は彼女の告白を全て受け止め、結婚を決める事が出来るのか!?

 ×: ② ナポリタン (2016年|19分)
 人の話を聴かない会社員の川上は、ある日突然、他人の言葉が「ナポリタン」としか聴こえなくなってしまう…

 □: ③ テイク8 (2015年|19分)
 自主映画監督の隆夫は、恋人の茜を花嫁役に「結婚」をテーマにした新作を撮影中。残すは1シーンであったが、花嫁の父役が急遽来れなくなる。やむをえず、見学に来ていた茜の本当の父、徹が代役を務める事になり…

 △: ④ Last Wedding Dress (2014年|24分)
 上田貞夫(71)の妻 上田コトミ(70)は余命が近い。貞夫がコトミに「最後にしたいことはあるか?」と聞くと、コトミは「最後にウェディングドレスが着たい」と答える。二人は結婚当時、金がなく結婚式を挙げられなかったのだ。貞夫はコトミが死ぬ前にウェディングドレスを着せてやろうと奔走し始め…

□: グリンチ (試写会)

 『怪盗グルー』シリーズを生んだスタジオ、イルミネーションが新たに放つアニメーション。ドクター・スース原作の有名な絵本に登場する愛すべきひねくれ者グリンチを主人公にした、ユーモアとファンタジーに溢れるドラマが展開する。『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチが声の主演を務め、グリンチに新たな息吹を吹き込んだ。

 幼少期は無垢でキュートな男の子だったのに、ひねくれ者に成長して洞窟暮らしをおくっているグリンチ。愛犬マックスの献身に応えることもなく、村人にいたずらを仕掛けては喜んでいる。そんなある日、彼はクリスマスを奪うという、とんでもない計画を立てる。

□: 止められるか、俺たちを

 2012年に逝去した若松孝二が代表を務めていた、“若松プロダクション“映画製作再始動第1弾となる青春ドラマ。1969年を舞台に、“若松プロ“の門を叩いた少女の目を通して、若松監督ら映画人が駆け抜けた時代と生き様を映し出す。“若松プロ“出身者の白石和彌が監督を務め、門脇麦、井浦新、山本浩司らが“若松プロ“の面々に扮する。

 1969年春、21歳の吉積めぐみは、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて若松プロダクションの扉をたたいた。そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟。めぐみは、若松孝二という存在、なによりも映画作りに魅了されていく。

◎: おかあさん(1952) ※ここから暫く成瀬巳喜男監督センセの小特集。

 全国の小学生が書いた作文に着想を得た水木洋子のオリジナル脚本を成瀬巳喜男が演出した名作。都会の下町に暮らす一家が世帯主である父親を病気で亡くし、母を中心に困難な状況を生きる姿を綴っている。導入部における作文の朗読のようなナレーションによって物語は長女の視点をとり、日常の小さな出来事や人々の微妙な心の揺れが、思春期の少女らしい鋭敏さで細やかに捉えられる。父親の死、里子へ行く次女との別れなどの不幸な事件をも劇的な誇張を排して淡々と描く成瀬監督の作風は、その繊細さゆえに豊かな情感を生み出し、登場人物への親愛の情をかきたてられずにはおかない。

 戦災で焼け出された洗濯屋の福原一家は、父が工場の守衛、母は露店の飴売り、娘の年子はキャンディ売りに精を出したおかげで、やっと元のクリーニング屋を開くことができた。店は父の弟子であるシベリア帰りの木村おじさんが手伝ってくれることになり、順調なスタートを切ったが…

 田中絹代-香川京子の親子役の名作。成瀬センセの代表作と言えば一般には「浮雲」(→以前に観たって声が一番だが、個人的にはソレにむしろ本作を強く推す。

○: めし (1951)

 成瀬巳喜男監督の初期の代表作。同名原作は林の未完の絶筆で、倦怠期にある夫婦がささいな出来事から次第に亀裂を深めていく様を描いており、成瀬演出は、劇的で明快な主題を持つ物語を語るのではなく、日常生活のキメ細かい描写や、俳優たちの持ち味を最大限に引き出す手腕に高い評価が与えられているが、この作品にはまさにその真骨頂が見いだせる。ささやかで慎ましい夫婦の生活の匂いを感じさせる住居、妻を演じる原節子の微妙な表情の変化やたたずまい、それを受ける夫役の上原謙の抑えた芝居など、あらゆる要素が成瀬独特の作品世界を構成して圧巻である。名撮影監督・玉井正夫が初めて成瀬とコンビを組んだことでも重要な作品。

 恋愛結婚をした岡本初之輔と三千代の夫婦も、大阪天神の森のささやかな横町につつましいサラリーマンの生活に明け暮れしている間に、いつしか新婚の夢もあせ果て、わずかなことでいさかりを繰りかえすようにさえなった。そこへ姪の里子が家出して東京からやって来て、その華やいだ奔放な態度で家庭の空気を一そうにかきみだすのであった。

 原節子が、小津の各作とはまた違った役柄を与えられており、味わいもまた違う。ただ話の骨格がやや平凡なのと、登場人物ムダに大杉って気がせんでもないので、「おかあさん」に比べ相対的にやや減点。

◎: 流れる

 幸田文の同名小説を映画化した成瀬巳喜男監督の名作。「めし」「晩菊」の名コンビ、田中澄江と井手俊郎が脚色を担当、東京の下町にある芸者置屋を舞台に、住み込みの女中の目を通して花柳界に生きる女たちの姿を描いている。栗島すみ子をはじめ、女中役の田中絹代、女将の山田五十鈴とその娘・高峰秀子、そして芸者を演じる杉村春子、岡田茉莉子、中北千枝子とそうそうたる顔ぶれ。こうした大女優の競演に際し、成瀬の演出は、派手で大仰な芝居よりはむしろ抑えた演技を要求しており、それにより各人の持ち味が十二分に引き出されて緊張感を高めている。衣装や小道具にも細かい配慮がなされ、女優たちの魅力と相まって実に印象深い。女優の芸と個性がぶつかり合い絡み合った、白粉の匂いにむせかえるような、まさしく女の世界である。

 大川端に程近い東京の花街。芸者置屋つたの家に、職業紹介所から女中梨花がお目見得に来た。夫は一昨年、子供も昨年死んだという梨花は、女将つた奴のお目見得も無事に済み、お春と名も変えられて住込むが…

 成瀬せんせが著名女優陣を上手くコントロールし、上手く仕上げた一品。せんせの特質的には、一般には「おかあさん」方向より、こうした形で♀を取り上げる作の方が高評価ってふいんきだけど、それがよく分かる一品。「おかあさん」とは別ベクトルなれど、同じく最上級評価に意義ナッシング。

○: 成瀬巳喜男/記憶の現場(2006)

 今年で生誕100年を迎える名匠、成瀬巳喜男の“現場“を知るスタッフや俳優に当時の様子をインタビューした記録映画。監督には、成瀬作品『浮雲』で衝撃を受けたという石田朝也が、成瀬監督と“現場“を共にした撮影監督や助監督、美術担当をしたスタッフをはじめ、司葉子や小林桂樹、草笛光子など豪華俳優陣と共に、その当時の様子を映し出していく。女性映画の名手と謳われた、成瀬巳喜男の製作現場が如何なるものであったのかを、心ゆくまで紐解き、日本映画への造詣を深められる1本。

 撮影途中だった「めし」に初参加して以来、10本もの成瀬作品に出演したと語る小林桂樹。淡島千景は「鰯雲」撮影中の苦労話を、また、当時のスタッフが撮影台本やセットの図面、ロケハン写真などの資料を披露する。

 この上映後に、本作の石田監督せんせの講演会付。司や草笛がよく喋ってくれるのに対して、成瀬作によく出てた高嶺秀子わ頑として登場を拒否(っつか、ありとあらゆる接触手段に一切無反応だたとか)…何でも御本人わ引退後わそーゆー方針なんだとか、とゆー話とかが重城買った。ドキュメンタリとしては平凡だけど、石田監督せんせの裏苦労にオマケ評点。

○: search/サーチ

 サンダンス映画祭で話題を呼び、観客賞の“NEXT部門“を受賞した異色のサスペンススリラー。忽然と姿を消した16歳の娘の行方を追って彼女のパソコンにログインした父親が、予想もしない失踪事件の真相に辿り着く。物語がすべてパソコンの画面上で展開していくという大胆不敵な映像手法と、緻密で巧みなストーリーテリングに唸らされる。

 16歳の女子高生、マーゴットが忽然と姿を消す事件が発生。一応、行方不明事件として捜査は始まるが家出か誘拐かわからないままいたずらに時間だけが過ぎていく。無事を信じる父のデビッドは手がかりを求めて彼女のPCにログイン。そこで娘の意外な顔を知る。

 某氏の高評価っで気になってた一品が漸く回ってキター!。
 で、この手法自体は初でわなく、以前に同趣向の作を観た覚えアリ(タイトル失念)。でも100%、PC画面内だけで完結させたのは本作が初な筈。

 終盤の展開は中々だが、序中盤のつくり方にもう一工夫ほしのげん(ややダレる)。それに登場Win機はなんで未だにXpなんだ?。そんなロートル機で今日び、あれだけサクサク動く訳ナッシングとおもーが。Mac機側はアイコンにSpotifyも見える等、如何にも最新機ってふいんきだたのに、そゆとこも若干な減点理由。

□: 来る

 澤村伊智の作家デビュー作である第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』を映画化。2014年の『渇き。』以来、久々の新作となる中島哲也監督の下に、岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らの豪華キャストが集結。得体の知れない何かがじわじわと忍び寄ってくる恐ろしさと、人間の怖さを巧妙かつリアルに映し出す。

 幸せな結婚生活を送る秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、それを取り次いだ後輩が死亡してしてしまう。その後も幼い娘、知紗を可愛がる秀樹の周囲で不可解な出来事が続発。不安に駆られた秀樹は、フリーライターとその恋人である霊感の強い女性を頼るのだが…

 俳優陣はよいのに、監督せんせがくだらん勿体をつけすぎで台無しに。ホラーのなんたるかを、「告白」の監督センセならもう少しわかっとると思ったが。。。

×: jam

 『蟹工船』『天の茶助』などのSABU監督ならでは巧みなストーリーテリングが光る人間ドラマ。演歌歌手、昏睡状態の彼女の意識の回復を祈る若者、自分を刑務所送りにしたヤクザへの復讐を心に誓う男を主人公に、彼らに起こる因果応報を描く。『たたら侍』の青柳翔や大河ドラマ『西郷どん』の町田啓太ら劇団EXILEの全メンバーが総出演する

 演歌歌手として活動するヒロシ。熱烈なファンがついているものの、スタートはほど遠い生活を送る彼は、まったく心が満たされないでいた。そんなある日のコンサートの終了後、彼はファンの中年女性、雅子に付きまとわれた挙句、彼女の自宅に監禁されてしまう。

 なんだコレ?。某筋からロハ券貰ったので、てな理由だたけど、ホントにEXILE系は、首突っ込んでる映画絡みの全てが、悉くドイヒーが過ぎる。映画の何たるかがまるで分かってない。よほどのファン以外は手を出さないように(出さねーかw)。

△: ビリオネア・ボーイズ・クラブ

 実際にあった詐欺事件を基にしたクライムサスペンス。敏腕トレーダーまでをも騙すまでにいたった実在の投資グループ“ビリオネア・ボーイズ・クラブ“の起こした大スキャンダルの全貌を描く。『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートと、『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンというハリウッドの人気若手俳優が初共演を果たす。

 1983年、高校の同級生だったジョーとディーンは上流階級が集う商談の場で偶然再会を果たす。金融を扱うジョーはプロテニス選手のディーンに儲け話を持ち掛けると、次には裕福な友人を説得し「ビリオネア・ボーイズ」を結成。それを看板に詐欺を重ねていく。

 展開が雑。っつか、ノンフィクションでそこわ弄りようがないのだろけど、映画にするほど元々重城威話とも思えないし。。。各イケメン若手俳優群を目当てに…っつー向けの作だたのかしらん。

○: アリー/スター誕生 (試写会)

 名作『スタア誕生』3度目のリメイクとなるサクセスドラマ。スーパースター、レディ・ガガを主演に迎えて、音楽業界で人生を歩んでいく女性の心の成長を描く。『アメリカン・スナイパー』等で3度アカデミー賞にノミネートされた俳優ブラッドリー・クーパーが出演とともに監督に挑み、夢追い人のドラマを活写した。ガガによる楽曲にも注目を。

 華やかな音楽界での成功を夢見ながら、小さなバーで働く女性アリ―。そんな彼女は、ある日、国民的なミュージシャン、ジャクソンにその才能を見出される。そして、彼女は、容姿や才能には自信を持てないながらもショービジネスの世界に足を踏み入れることに。

 粗筋にあるよに、筋にはそんなに新味わ無い。途中展開もありきたりだし、元作観てないけど、結末もまぁ予想の範疇。が、ブラッドリークーパーとガガ自体わ、かにゃりがむばってるのわ伝わってくる。本作の為に用意した新曲も中々。そこの評価でかろうじて中庸評価を逃れた、って感じ。

 少なくとも、アチャラで年間bestの2位に挙がるほどの作ではないと思うけどナァ?。
http://amass.jp/114528/
…次回カキコ辺りでそろそろ、年間個人bestはぴょー、の時期でRねぇ。

>やっぱり「グラントリノ」を以て、俳優業は引退、なんて無理ですたねw

 東森せんせも"引退するする詐欺"でわ、ブラピや宮崎駿せんせを見事に追従(ゲラゲラッ)
>クリント・イーストウッド監督・主演映画:『運び屋』2019.3.8公開決定
>名匠クリント・イーストウッド監督が、90歳間近にして麻薬の運び人を務めていた老人の実話を映画化する新作『運び屋』が、2019年3月8日より日本公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが公開された。イーストウッドが監督作で自ら主演を務めるのは『グラン・トリノ』(2008)以来10年ぶりとなる。
 
 
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