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  • はじめての不登校(処方箋)

  • 投稿者:喜喜ルーム
 
元気に学校へ通っていた子どもが、不登校になってしまった。

「 原因を知りたい。」 「 理由を問いたい 」 「 解決したい。」

親の不安と焦りは、相当なものです。

しかし、子どもが、不登校に陥るということは、親や周りが想像する以上に、

((  こころが しなびた状態  ))であることが言えます。

叱責したり、無理な強要をすることは、やめましょう。

まず、混乱している中でも、親ができることが ひとつ あります。

子どもが 立ち止まってしまった 状態を、正しく 認識する 姿勢です。

子どもはすでに エネルギーが消耗し傷ついている状態です。

長引かせないようにするには、親が、正しく子どもの状態を

知ることが大切です。

深呼吸してください。 決して焦らないでください。

大丈夫です。

時間を味方にして、

一緒に 学んでいきましょう。

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  • ダブルバインド( 二重拘束 )

  • 投稿者:piki
  • 投稿日:2014年 2月 2日(日)17時30分49秒
  • 返信
 
人はどういう時「 うつ 」になるのか?             ~たかたクリニックより~

* うつ状態とは、

気分が暗い

やる気が出ない

イライラする

               ことを言います。

1、大切なものを失ったとき

   ・お金を落とした

   ・恋人にふられた

   ・試験に落ちた

   ・ウソをつかれた

   ・顔に傷がついた

                   など

2、しかられたとき

   ・しかられた

   ・「 二重拘束 」を使われ、相手の言葉が信じられなくなった 

                   など

3、期待にこたえられなかったとき

   ・100点とるよう期待されたのに95点しかとれなかった

   ・20万円かせぐよう期待されたのに15万円しかかせげなかった

   ・忘年会に誘われたが断った

                   など

4、疲れたとき ( ストレスがかかりすぎたとき )


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                                    ( 家族療法講習~)

「  二重拘束   」

人はこれを受けると 身動きできなくなるのですね。

Aで良いよ、と言われたのに、Aはだめだよ、と
言われる。
何を信じればよいかわからなくなる。どちらも選択できない。
実は、親が子どもに よくしているものだそうです。

<   ベイトソンのダブルバインド   >
          double bind hypothesis

どちらに動いても罰を受ける状態


*  二重拘束仮説は次のときに成り立つ

1 二人またはそれ以上の人たち(そのうち一人が犠牲者

2 同じ状況体験が 反復的に繰り返されている。

3 第1次の否定命令「 ・・・・してはいけない。さもないと罰せられる。」

4 第2次の否定命令( 第1次の正反対の命令)
  「・・・・しなさい。さもないと罰せられる。」
5 犠牲者がその場から離れることを禁止する。


ある精神病院で 入院中の子供に 母親が見舞いに来る。

少し離れた場所から、子供がお母さんを見つけた。

「 あ、おかあさ~ん♪」 と、子供が嬉しく声をかける。

「 ○○ちゃん 」と、優しそうに微笑む。

子供が、お母さんに近づこうとした瞬間、お母さんが一瞬、近寄るのをたじろいだ。
次に、お母さんが、優しそうな顔をした。

            子供が動けなくなる。

 こども=  コミュニケーション障害が起きている。

 お母さんのなかにある「 ためらい 」に気づく。→ 私(母)に近づいてはいけない という サイン。
 お母さんの 優しい 顔を見る。 → あ、やっぱり 優しい。近づいてきてもいいよ、というサイン

次の日、この子どもの症状が 悪化した。

相反する命令が立て続けにつづくと、子どもは信じられなくなり、迷ってしまうということがわかる。
 

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  • ダブルバインドと境界線

  • 投稿者:piki
  • 投稿日:2013年10月21日(月)01時32分0秒
  • 返信
 
「二重拘束(ダブルバインド)」にならないことと 「 境界線 」というのが
大切な理由。

二重拘束とは、AとBと二つのメッセージを発信してしまうこと。
たとえば、一度、「学校へは行かなくてもいいよ」とお子さんに言ってさしあげ
たとしたら、それを徹底させること。
子どもの様子をみて、「 行けたら行ったほうがいいね。」という言葉が親から出ると
子どもは非常に不安になります。

子どもに任せると決めたならば、徹底して任せること。

この二重拘束を続けていると、子どもはお強迫神経症や暴力などの遠因になることがあるようです。こどもにとって、正常なコミュニケーションが不可能なので、症状としてあらわれてくるようです。
二重拘束を親から受け続けることは、子どもにとって非常につらいことですので、親は避けなければなりません。

境界線は、
バウンダリーともいいます。。わたしととあなたの間にある境界線。
自分と他者との間にある境界線のことです。親と子は一心同体ではありません。境界線があるはずです。
この境界線があいまいだったり、大幅にずれていると大きなストレスを受けてしまいますし
あなたの気分や幸せ=わたしの気分や幸せといった、相手主体の人生を
生きているということになります。
それは、誰の問題であるか。わたしの問題であるのか。あなたの問題で
あるのか。意識してみる必要があります。


二重拘束 事例・一般的に高校選択のとき。

親が、
「 A高校を受けさせるしかない 」と思うのであれば、

選択肢を与えず、

「 A高校を受けさせるしかないよ」というのが良いそうです。

良くないやり方は、

「 お前の好きなようにしたらいいよ。」と 言ったにも関わらず、

子どもが「 B高校を受けたい 」という意思表示をしたときに、

「 いや、A高校の方が良いのじゃないかな?」などと言うことです。
( こういうのを「二重拘束」と言います。)これでは子どもにとって

進路の決め方があいまいな状態であり、子どもは不安定になります。


二重拘束仮説・例

思春期になって、長男が父親に反発した。

そこで、母親がひとこと。
「 あんた、お父さんは仕事で疲れて帰ってくるのに、
  そんなこと言うもんじゃありませんよ。」

と言っていたが、  目では 笑っていた。

( 言語では父親を擁護しながら、非言語で「もっと反発しろ」と命令を出している。)


例3

学校へ行かないでゆっくり休んでほしい。あなたがとても大切なの。と、
涙をこぼしながら息子に言う母親。

翌日、子どもが制服を着て支度を試みようとしたら、
台所で、母親が鼻歌交りに、右肩をあげてお弁当を作り始めた。

このように、何も言ってなくても、親の態度や行動で、
子どもは、相反する命令を立て続けに受け続け、迷い、不安になる。
(コミュニケーション障害がおきていることになります。母⇔子)


     ~     こどものこころ    ~


☆「 元気が出るまで休んでいいっ」 ていったくせに、

 実際、休んだら、悲しそうな顔してるじゃないか。→ 不安→ 自己否定


     良くない円環

    不安 → 不信感

    ↑     ↓

    怒り ← 自己否定



     良い円環


   安心  →  信頼

    ↑      ↓

   安定 ←  自己肯定








  • [2]
  • マズローの欲求階層説

  • 投稿者:喜喜ルーム
  • 投稿日:2013年10月21日(月)00時24分59秒
  • 返信
 
////////////            マズローの欲求階層説 (欲求階層理論)  ///////////

1.生理的欲求
 人間が生きていくために生理現象を満たすための最低限必要な欲求。
食物、排泄、睡眠など、生命を維持するために必要な基本的欲求。

2.安全欲求(安定性欲求)
安全に安心して生活をしていきたい欲求。住居がある。争いごとのない安心の欲求。
1ができていると、次は安心して食事や睡眠を取れる場所が欲しくなるという欲求。

3.愛情欲求(所属・社会的欲求)
仲間から愛情を得たい、どこかに所属したいという欲求です。2の寝食が満たされると、
誰かから愛情を得たいという欲求。

4.承認の欲求
他者から、独立した個人として認められたり、尊敬されたいという欲求です。
3のかまってもらうだけでなく、自分を他者から自立した個人として尊重されたくなる欲求。

5.自己実現欲求
自身が持っている能力・可能性を最大限に引き出し、活動したい、目標を達成したい、
自己成長したいという欲求。


それぞれの欲求は、1,2,3,,4,5の順に高次となってます。
つまり、低次の欲求が、ある程度満たされることで、それよりも高次の欲求が
芽生え、発現すると言われています。そして、それを満たすための行動を
起こすと考えられています。


不登校に陥った状態は、マズローの欲求断層説で例えると、
元気・欲求エネルギーが落ちて行き、
4→3→2→1を辿っていくと仮定してみると わかりやすいかもしれませんね。

学校に行けなくなった状態は、4→3→2→の方向へ向かうとすると、

親はまずは、1を考えてあげてみてください。
まずは、1です。1ができていたらよしです。
そして、次に2ですが、1⇔2を 行き来しながら、当分は子どもが元気になるまで
3を焦らず、現状維持を目標にしてみたらよいと思います。



  • [1]
  • 不登校に聞く薬

  • 投稿者:喜喜ルーム
  • 投稿日:2013年10月20日(日)23時26分30秒
  • 返信
 
不登校に効く薬


特効薬[その1] 過去を問わない


どうして学校にいけないんだ。いったい何が理由なんだ。……と決していわない。口にチャックです。
こういう発言一回で不登校は一年伸びます。



特効薬[その2]未来を問わない


学校にもいかないで、いったい将来どうするんだ、と本人を決して責めない。
本人だって十分不安なんです。親の不安をぶつけて子供をつぶさないでください。
道は開けています。



特効薬[その3]良いところを誉める


1日中 マンガとゲームばかり 誉めるところなんかありません。……と言わないでください。
不登校のときは自信をなくしています。どんな小さなことでも大袈裟にほめましょう。
ほめられた経験が生きる力となります。



特効薬[その4]親がニコニコしていること


これが一番効く薬です。お子さんは 両親の安心した顔を見て 癒されていきます。
両親は この子はかならず元気になると信じて安心していることが一番です。



特効薬[その5]生きてるだけで まるもうけ


我が子が生きていてくれるとは、なんという喜びなのでしょうか。
これに勝る喜びはありません。これで満足しましょう。
欲をだしてはなりません。親の欲が子の首を絞めます。



特効薬[その6]私は私。あなたはあなた。


どんなにこどもがかわいくても、その子の代わりに親が子供の人生を切り開くことはできません。
親である私は 私の人生を楽しく充実させましょう。そして こどもから手を離して、子どもには 自分の人生に自分で責任を持たせましょう。冷たいようですが、親子が自立し 距離を置くことはどうしても必要です。



特効薬[その7]委ねる


不登校がなおるのは、いつなのかわかれば安心なのですが、わからないから不安です本当にそうだと思います。
しかし、安心してください。私達の心やからだは、十分に休んで 栄養をとれば動き出すように作られています。その大きな力に委ねて 笑顔でいましょう。笑顔が一番の栄養です。



特効薬[その8]修行と考える


不登校は、早く終わってほしいマイナスなこと。勉強は遅れるし、進路も不安。こうかんがえて、貴重な年月を無駄にしてませんか?
不登校は 人生を 家庭 を 教育を 根本から考えるための修行の時です。こう考えれば 貴重な年月をプラスに過ごせます。



特効薬[その9]人と比べない


同年代の学校に通うこどもを見て、どうしてうちの子は行けないんだろうと涙したことありませんか?
人と比べることや人並みの人生観を捨て、らしく生きる人生観に転換しましょう。我が子は我が子のペースで我が子らしく育てましょう。



特効薬[その10]時間


これまで 特効薬を9つあげましたが、これらの薬は 効くのに 時間がかかります。
というのは、これらの薬は 私達の価値観を変える薬だからです。
大人の価値観を変えるには何年もかかります。
しかし、こどもは 確実に幸せになります。時間をかけて薬を飲み続けましょう。

                      (貼付許可済)